ZetaTalk:傾き、寄りかかりと降下
2004年2月29日に書かれた


「星座や惑星がどれくらい位置がずれているかについてもっと多くの新情報を知らせることをあなたは考えましたか?
 月の近くにいつもある惑星や星はどれも、月とはるかに離れてある。そしてオリオン座は、オレゴン州Eugeneから見るとずっと南に寄ってある。」

  私達が最近述べたように、地球が上昇したり、最近に起こったように、黄道で下降したことの強力な証拠があり、多くの人は空に高すぎる太陽や低すぎる太陽を気付く。地軸の傾き(tilts)にもまた証拠がある。太陽が空に描く弧は異なり、太陽の昇る地点と沈む地点が異なる。
 そして、気象と寒い傾向です。しかし、このことにより、地球から見える星座はどうなるか?地軸の傾き(a tilt)は、もし地球が太陽の方へ傾けば、星座をずっと南寄りにし、もし太陽から離れるように傾けば、ずっと北寄りにする。荒れた海上にある漕ぎ船を想像しなさい。そこでは船のへさきは波頭に沿って上に向き、船乗りは自分の下方に岸を見ることに気付いて驚くだろう。地軸の傾き(a tilt)は、また、東西の方向を変える。この同じ船乗りの船があちこちに揺れ動いているのを想像しなさい。
 この船は、絶え間のない波により、船乗りの左肩が右肩のずっと上にあるように揺れている。船乗りは海岸線を見つけようと左を見るが、海岸を見失っていることを知る。彼の左右の肩が水平でないからです。もし地球がただ地軸を傾ける(Tilting)だけなら、計算は簡単である。
しかし、現在のところ、地球は、寄りかかるようにもし(leaning)、黄道の下へ降下もしている。こういったことのすべてにより、星座の眺めが変化するが、それは南北と東西がいくらか変化したからであり、その変化の程度は、星座が変化したことを見るためには、観察者が地球の彎曲越しに見なければならない程度である

この出来事の日(自転の停止からポールシフトの日)に、地球は惑星Xとの関係でどこにあるか?
 私達が1997年に詳述したZetaTalkの三角形は、2003年7月4日のWisconsinのミステリー・サークルに二重に出現したが、この三角形は、目立って、まったく誤っていなくて、これらの惑星がとる位置を述べている。
 惑星Xは、私達が述べたように、そのN極を太陽のS極に向けて傾ける(leaning)が、それは、惑星Xが太陽の極を通過し、太陽の中心部である黄道へ上昇するからである。
 これにより、惑星Xは、S極同士の反発により、そのS極を外側へ、惑星Xがやって来たオリオン座の方向へ戻し、ぐるりと向きを変える。惑星Xは、反対回りの軌道を動いているので、このような傾き(skew)をして地球に向けて進んでいる。そして、惑星Xは12月25日かその頃に、惑星Xに向かってやって来た地球に出くわした。S極同士の反発により、地球はそのS極を惑星XのS極から遠ざけるように動くことで反応した。こうして地球は逆向きの傾斜(skew)をとり、そのN極を太陽の方へ傾けた。

 この三角形はまさに起きようとしているドラマについて何を語るのか?
 こんどのポールシフトの間に何百万人という地球の民衆を即座に殺害したり他人を選択的に根絶するという計画をしているエリートと用心深くダンスしながら、私達は、エリートをまごつかせる策略は何でも正当化されると言明した。そして、これには、惑星のダンスが連れて来るものについての混乱も含まれる。地球が黄道を上昇したり下降したりすること、これは庶民がほとんど見逃すはずのない地球の動きであるが、これは私達によって予言されなかったし、月の誤った動きも、惑星Xからの反射光、この反射光により月は予想よりも早く、長く、満月であるようになったが、これらについても予言されなかった。
 このようなことを私達は言明してきた。こうして、事前の言い訳は用意ができておらず、エリートは沈黙に陥り、何も言わない。そして庶民は気付く。私達は次のことを様々に述べた。惑星Xは通過の際に地球から1400万マイルにまで来る。
 そして、どこかでそれは地球と太陽の間のほぼ中間付近で黄道を貫通する。そして、片側に重量の大きなものが増えたことと、惑星Xが不運な地球を磁力的に掴んでいることの両方の理由によって、最近、地球はこのドラマの間に太陽をより近くに引き寄せた。このように、ZetaTalkの三角形は、地球が中の方へ入るので、惑星Xが中間付近の地点よりも地球に近いことを示している。


地軸を傾け(tilting)、寄りかかるように傾き(leaning)、降下し、そして今、しっかりと締め付けられているのは、最後の現象、出される最後のカードですか?
 どうもそうではない。  エリートがまだ市民に、納税者に、雄蜂のように塹壕掘りの仕事に使われている(エリートから見て)取るに足らない人に、彼らに降りかかることが何かをまだ知らせていないことを、私達は知っている。エリートはまだ、たくさんの品物を備蓄して、彼ら自身の準備をしている。そして彼らは彼らの領土の周囲を防御している。
 すべては、彼らが事実上の奴隷として使ってきた一所懸命に働いている家族や、安楽と権力と名声という彼らの傲慢な要求を満足させているいつも搾取される側の人には、一言もない。彼らは、何の罪もない人の命を気にしていないし、この生命に関わる情報を否定することから生じる苦痛を気にしていない。彼らはまだ、庶民を罠にかけたり奴隷にしたいという願望を心に抱いている。
けれども、その日付けがとても定かではなさそうなときに戒厳令を発令できるという見込みはしだいに弱まっている。その日付けが分からないことで誰でも非難しなさい、彼らを非難しなさい、どんな日付けも与えられないことの理由は彼らですから。